採用メッセージ

Message

上場企業なんかで、
おさまるな。

2022年7月、東証グロース市場上場。
ただこれは、一つの通過点に過ぎない。
成長を続けるINTLOOPが、求めているもの。
それは、現状に満足せず、
さらなる高みを目指し続ける人材だ。
INTLOOPは、まだまだ発展途上の企業。
だからこそ、自分の頭で徹底的に考え、
諦めることなく行動し、新しい道を切り拓いてほしい。
そのための挑戦ならいくらでも
後押しする環境が、
圧倒的成長を支えるカルチャーが、
ここにはある。
安定ばかりを求める企業なんかじゃ
満足できない。
そんな野心をもったキミとの出会いを、
私たちは待っている。

採用メッセージ

新卒社員の成長が、
INTLOOPを成長させる。
成長のループに、
どっぷり浸かれ。

ディレクター 人材戦略担当 兼 人事採用部長 吉川将司 2002年におもちゃメーカーに就職。複数の事業部を経験したのち、人事部に配属。以降、人事関係の経験を生かして、アパレル企業、製薬会社、IT企業に転職。採用や研修、人材戦略に携わる。2023年5月、人材戦略担当としてINTLOOPに入社。
シニア・バイスプレジデント 田口正剛 新卒でコンサルティングファームへ入社。2005年にプロジェクトマネジメント専門のコンサルティング会社の創業メンバーとして参画し、同時に外部コンサルタントとしてINTLOOPと接点を持つ。2016年、INTLOOPにジョイン。全部門の責任者を歴任しながら、人事面を統括してきた経歴を持つ。
01 学生に伝えたい
INTLOOPの魅力を教えてください

徹底的に、貪欲に。
「成長」にこだわり抜く人が、
集結している。

田口:
成長を目の前で見せてくれる、若いメンバーがたくさんいることですね。「成長したい」という気持ちの強い子が多くて、その背中を見て新卒社員たちも刺激されて育っていく、という連鎖ができあがっています。「一生食べていけるスキルを身につけたい」「貪欲に成長してやるぞ」という人には、とても向いている環境だと思いますよ。もういっそ、「INTLOOPのことを利用させてもらう」くらいのマインドの人に来てほしいです。
吉川:
そうですね。成長するときはどうしても痛みを伴うので、その成長痛さえもどんどん楽しみたいという人にぜひ入社してもらいたいです。
田口:
やっぱり入社後に伸びている人は、通勤時間に欠かさずインプットをしたりしてしっかりと努力していますよね。みんな口には出さないけれど、先輩や同期に負けたくない、と良い競争意識を持って頑張り続けている。そんな負けず嫌いの人たちが刺激を与え合って相乗効果を生み出しているので、思いっきり成長に没頭できる環境だと思います。
吉川:
週1〜2回、終業後に若手社員が自主的に勉強会を開催していたりもしますよね。社内には他社で活躍してきた多種多様な実績を持つプロフェッショナルメンバーがいて、違う業界の実情を話せる方も多い。そういう方に講師をお願いして、いろんな知見を蓄えているようです。本当に学習意欲旺盛な会社だと感じます。今、会社では研修制度を整備しているところです。彼らの学習意欲や自主的な学習を阻害しないように……ということを意識して設計しています。
02 個人の成長を支えるため、
どのような制度を整備していますか?

重要なのは、自己成長が
会社の成長につながる実感。
制度も規定も、
どこまでも進化させていく。

田口:
重要視しているのは、自分自身の成長はもちろん「自分の成長と会社の成長がリンクしている」という実感が得られる会社にすること。関連性が実感できないと、その企業に居続ける意味を見失ってしまうじゃないですか。だから、結果を出した分きちんと会社に評価される評価制度をつくっています。また、自分の頑張りがダイレクトに会社に響いている感覚をコンスタントに味わってもらうために、昇給昇格は半年ごとに設定しています。
吉川:
評価や昇給昇格は年1回という企業が多い中、2回もやる。しかも成果次第では飛び級もあります。つまり場合によっては、他企業だと4年かかる昇格が、たった1年でできてしまったりもします。頑張っただけ、とてもはやいスピードで昇格できる点は、他社では体感できませんので非常に魅力的だと思います。
田口:
さらに、評価の軸は半年ごとに毎回バージョンアップしています。やはり評価を振り返ると、「この観点も評価してほしかったです」という声が出てきたりします。こういった声を踏まえてきちんとアップデートをかけています。おそらくこの先、1万人規模の会社になっても、この評価制度が完成することはないですね。常に状況に合わせて進化させ続けようと、社長も言うはずです。
このスタンスは他の社内規定やルールでも同じです。若手でもベテランでも、一人が「こうした方がもっと良くなりますよね」と声を挙げたら、きちんと受け取ってすぐ意志決定して変えていく。そんなベンチャーマインドは忘れずにいようと思います。
03 働きやすい環境づくりのために
工夫していることはありますか?
吉川:
評価制度のアップデートはもちろんのこと、リモートワーク環境や社員の増加に合わせたオフィス増強など、ハード面の整備も進めてきました。しかし何よりも働きやすさの向上につながっているなと思うのは、上層部に意見しやすい環境づくりを、役員が自ら実行してくれていることです。毎月その月に入った中途入社メンバーと役員で飲み会を開き、他社から来た人だからこそわかる違和感や改善点をヒアリングしてくれています。だから、ある意味上層部の人が一番INTLOOPに染まっていない。常に新しい風を入れて自社のチェックをしているから、空気がよどまないのだと思います。
田口:
社長も、私たちに秘密で新人や若手社員と飲み会を開催しているようです(笑)。懇親が主目的ではありますが、現場の困りごとや不平不満がないかもちゃんと汲み取ろうとしているのだと思います。後日そこで聞いた意見を踏まえて、課題がありそうなところにテコ入れしていくこともありますよ。
04 新卒採用に力を入れている
理由を教えてください。

新卒社員こそが、
INTLOOPの根幹となる。
未来の事業トップは、
君かもしれない。

田口:
ベンチャー企業を経営している先輩方から「新卒採用した社員にリーダークラスを任せられるくらいまで、きちんと成長サイクルを回せれば軌道に乗る」という助言をもらったことがあります。私たちの会社のように特に人が資本となる企業は、若くして入ってきてくれた新卒人材の成長こそが、ダイレクトに会社の成長につながっていくわけです。 そこで2017年から毎年、新卒採用を実施してきました。正直、当時は企業としての基盤はまだまだの段階でした。でも自分たちのハードルを上げるためにも、「採用して育成する。そしてともに会社自体も成長していく」というループをつくれるよう、それまでの中途採用に加えて新卒採用をはじめました。
吉川:
新卒社員は、木の幹のようなものだと考えています。この方たちが年輪の層を成していくことで、企業はどんどんと大きくなっていきます。これまで何社もの採用活動や人事戦略を見てきましたが、やはり新卒社員の方が大木の芯として確固たる基盤を築いてくれていないと、どこかで倒れてしまう。だから新卒を採用し続けることはとても大切なことだと私は考えています。
田口:
新卒採用は2024年入社で7期目です。ロールモデルとなるような社員も育ってきました。20代にしてマネジャークラスに到達した人もいるほど、ものすごいスピードで成長してくれていますよ。新卒社員が上にあがっていく循環が、軌道に乗ってきたフェーズなのだと思います。
05 新卒社員に、
将来どのようなことを期待しますか?
田口:
INTLOOPはコンサルティングが祖業の会社です。今度はそこから、たくさんの事業が生み出される一大企業にしていこうと考えています。つまり、社内にどんどん経営者や起業家を生み出していく企業を目指しているのです。 とすると、これから一つひとつの事業を統括し牽引していく、事業責任者がたくさん必要になってきます。そしてそのポストは、やはり新卒で入ってきたメンバーに任せていきたい。ぜひそこを目指してほしいですね。